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水道の水漏れはどのくらいから修理を依頼するのがベスト?

2026.07.07(Tue)

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水道の水漏れはどのくらいから修理を依頼するのがベスト?

皆さんはこんな経験はないでしょうか?

「蛇口からポタポタと水が落ちているけれど、この程度なら大丈夫だろう。」
「配管から少しだけ水がにじんでいるけれど、今すぐ修理を呼ぶほどではないかもしれない。」

このように、水漏れは少量だからといって様子を見て修理の依頼を先延ばしにしていませんか?
その行動、実は大きなリスクに繋がることをご存じでしょうか?

今回のブログでは、水漏れの判断基準や放置するリスク、自分で対処できるケースと専門業者へ依頼すべきケースについてご紹介いたします。

水道設備を長く安心して使うためにも、ぜひ参考にしてください。

水漏れは「少しだから大丈夫」という考えが危険

結論から言えば、水漏れは量に関係なく、発見した時点で早めに点検・修理を検討することが大切です。
水道設備は常に水圧がかかった状態で使用されています。
そのため、小さな隙間やパッキンの劣化によるわずかな水漏れでも、時間の経過とともに部品の摩耗が進み、水漏れが拡大してしまう可能性があります。
また、水漏れは目に見える部分だけとは限りません。
壁の中や床下、天井裏などで水漏れが起きている場合は、発見が遅れることで建物への被害が広がることもあります。
「まだ少ししか漏れていないから」と判断せず、早めの対応が結果的に修理費用を抑えることにつながります。
 

修理を依頼したほうがよい水漏れの目安

「どのくらい漏れたら修理が必要なのか」という疑問を持つ方は多いですが、
実際には水の量ではなく、水漏れが発生しているという事実そのものが判断基準になります。
特に次のような症状がある場合は、修理を依頼することをおすすめします。


・蛇口からポタポタと水が止まらない

水をしっかり閉めても水滴が落ち続ける状態は、内部のパッキンやカートリッジなどの部品が劣化している可能性があります。
最初は数秒に一滴程度でも、徐々に漏れる量が増えていくケースが少なくありません。
また、水漏れが続くことで無駄な水道料金が発生するため、早めの修理が望ましいでしょう。


・配管の接続部分が濡れている

配管の継ぎ目やナット部分に水滴が付着している場合も注意が必要です。
最初は表面が湿る程度でも、パッキンやシール材の劣化が進むと漏水量が増える可能性があります。
特にキッチンや洗面台の収納内は普段あまり確認しないため、気付いた時には収納材が傷んでいたというケースもあります。


・床が濡れている

蛇口周辺やトイレ、洗面所、キッチンの床が濡れている場合は、設備内部や給水管・排水管から水漏れしている可能性があります。
雑巾で拭いても再び濡れてくるようであれば、早急な点検が必要です。


・水道メーターが回り続けている

家の中ですべての蛇口を閉めた状態でも、水道メーターのパイロットが回転している場合は、どこかで水が流れ続けている可能性があります。
目に見えない場所で漏水しているケースも考えられるため、専門業者への相談をおすすめします。

水漏れを放置すると起こるリスク

水漏れを軽く考えて放置すると、さまざまなトラブルにつながる可能性があります。
 

・水道料金が高くなる

少量の水漏れでも24時間続けば使用水量は増加します。
気付かないうちに水道料金が上がり、「なぜ今月はこんなに高いのだろう」と驚くケースも珍しくありません。
水漏れの期間が長くなるほど、余計な費用も大きくなります。
 

・建物が傷む

床下や壁内部への漏水は、木材や下地材を傷める原因になります。
長期間水分を含んだ状態が続くと、建物の耐久性にも影響を及ぼす可能性があります。
早い段階で修理すれば設備だけで済む場合でも、放置すると内装工事まで必要になるケースもあります。
 

・カビが発生しやすくなる

水分が多い環境ではカビが発生しやすくなります。
収納内部や床下など湿気がこもりやすい場所では、見えないところでカビが広がることもあります。
カビは室内環境にも影響を与えるため、水漏れを放置しないことが重要です。
 

・漏水範囲が広がる

パッキンや配管の劣化は自然に改善することはありません。
小さな水漏れだったものが、ある日突然大量の水漏れに変わるケースもあります。
そうなると応急処置だけでは対応できず、修理範囲が大きくなることがあります。
 

自分で対処できるケースと業者へ依頼すべきケース

水漏れの原因によっては、自分で対応できる場合もあります。
例えば、シャワーヘッドの締め付けが緩んでいる場合や、接続部分が軽く緩んでいる程度であれば、締め直すことで改善することがあります。
また、止水栓を閉めてからパッキンを交換することで改善するケースもありますが、適合する部品を使用し、正しい手順で作業することが前提です。

一方で、次のようなケースは専門業者への依頼をおすすめします。

  • 水漏れの原因が分からない
  • 壁や床の中から水漏れしている可能性がある
  • 配管から水が漏れている
  • トイレの給水・排水部分から漏れている
  • 水漏れの量が増えている
  • 応急処置をしても改善しない

無理に分解すると症状を悪化させる場合もあるため、不安がある場合は専門業者へ相談したほうが安心です。
 

水漏れを見つけたときにまず行うこと

水漏れを発見したら、慌てず次のように対応しましょう。
まずは漏れている場所を確認し、水を拭き取ります。
その後、水漏れが続いているかどうかを確認し、必要に応じて止水栓を閉めます。
水漏れの状況を写真で記録しておくと、修理時にも状況を伝えやすくなります。
無理に配管を分解したり、市販の補修材だけで済ませようとしたりせず、状況が判断できない場合は早めに設備業者へ相談しましょう。
 

水漏れを防ぐための日頃の点検ポイント

水漏れは完全に防げるものではありませんが、定期的な確認によって早期発見しやすくなります。
月に一度程度でも、キッチンや洗面台の収納内部、トイレ周辺、給湯器まわりなどを確認する習慣をつけると水漏れを早い段階で見つける事が出来ます。
蛇口の開閉時に違和感がないか、配管の接続部が濡れていないか、床が湿っていないかなどを確認するだけでも、小さな異常に気付きやすくなります。
また、水道メーターを定期的に確認することも漏水の早期発見につながります。
設備は長年使用すると部品が少しずつ劣化します。異音や使いにくさ、水漏れなどの小さな変化を見逃さないことが、大きな故障を防ぐポイントです。
 

まとめ

水道の水漏れは、「どのくらい漏れているか」ではなく、「水漏れが発生しているかどうか」が修理を検討する大切な判断基準です。
蛇口から一滴ずつ落ちる程度の水漏れでも、部品の劣化が原因であることが多く、放置すると水道料金の増加や建物への被害につながる可能性があります。
また、配管や壁の内部で発生する水漏れは発見が遅れやすいため、異変を感じたら早めの点検が重要です。
水漏れは早期に修理することで、修理費用や建物への影響を最小限に抑えられる可能性があります。
「これくらいなら大丈夫」と自己判断せず、少しでも異常を感じた場合は専門業者へ相談することをおすすめします。
吉田設備では、給排水設備に関する点検や修理のご相談を承っています。
蛇口の水漏れから配管の漏水まで幅広く対応しておりますので、水まわりで気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。
 

〒969-1403
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